ドロドロ血液で増えているぞ！

食生活の乱れはまず、血液に現れます。だから中性脂肪やコレステロールを測定すれば、あなたの食事や生活ぶりが一目瞭然となります。スポーツ性貧血の状態を見るために、多くの陸上長距離チームで血液検査を実施しています。その中で最近、気になるのが中性脂肪、コレーステロール異常です。成長期で、しかもアスリートなのに危険値にある選手が見られるようになりました。改善せず放置したままスポーツを継続すると、心臓や血管に負担がかかり病気や事故にもつながります。ましてや、そのような食事栄養バランスではトレーニング効果が上がりません。むしろ、ダメージが蓄積するばかり。運動しているからと油断せず、アスリートとして自覚を持って正しい食生活になるよう心がけましょう。また、余分な脂肪を取り除き、血管をしなやかにする栄養として毎日１g以上のＤＨＡ、ＥＰＡの摂取が厚労省から推奨されています。セリアではサプライズをご利用下さい。ＤＨＡ、ＥＰＡのほかにβカロテン、ビタミンＥ、中鎖脂肪酸を配合しています。

カラダを冷やすな！

秋の日はつるべ落とし。日が暮れると日中の温かさが嘘のように冷え込みます。練習を終えたら、すぐに着替えてカラダを冷やさないように注意しましょう。カラダが冷えると抵抗力が弱まり風邪や病気になりやすくなるからです。着替えはいつも少し余分に用意しておきましょう。こまめに着替えるのがポイントです。また、食べ物にも工夫が必要です。お肉を食べると消化吸収の過程で熱が発生します。そのため体温が維持しやすく、カラダがぽかぽかになるんですよ。冷え性のランナーにはぜひ、おススメします。この熱を上手に利用すると効率良くダイエットできます。まだまだ浸透していませんが、高タンパク低脂肪食にすると痩せやすいんです。焼いたり、蒸したり、煮込んだり、色々工夫して寒さに強く、引き締まった肉体をつくりましょう。

授業中に眠いって、部活のせいかなぁ・・・

激しいトレーニングはカラダにダメージが残ります。筋肉や骨、血液などの組織が壊されて血液は老廃物だらけになるんです。それを肝臓が解毒し、腎臓がきれいに濾過します。だから、きちんと栄養を補給して上手に休まないと回復しないまま疲労が蓄積します。説明できないほど、ずっしりとした疲労時には肝臓が疲れていることもあります。そのまま放置すると過労にいたることもあるんです。えも言われぬ疲れを感じたら、しっかり栄養補給しましょう。良質のタンパク質から得られるアミノ酸、ペプチドが疲れた内臓を癒します。これからは鍋料理がおススメですね。出汁に溶け出した旨味成分にはアミノ酸ペプチドがたっぷり。雑炊やうどんにしてスープまで召し上がれ。セリア・ロブは今注目の疲労回復成分イミダゾールジペプチドをはじめ数種のアミノ酸ペプチドを配合しました。ぜひ、ご利用下さい。

もうできない。ケガや病気に備えよう。

大事な試合を控えている選手のみなさん。もう、ここでケガや故障はできませんね。風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにも絶対に罹りたくありません。最高のパフォーマンスを発揮すべく研ぎ澄まされた皆さんのカラダは病気に対する抵抗体力が弱っています。だから、ケガや病気にならないように栄養をつけて備えましょう。なかでも大切なのがビタミンＣです。カラダの組織を丈夫にしてくれるほか、抵抗力を強化します。練習後はエネルギー補給もかねてみかんを一つ食べましょう。さらにセリアＣで補えば安心です。トップチームの皆さんはそうしたことから備えを怠りません。中高生のみなさんもぜひ、習慣にしてください。

おススメします、勝負食！

最後まで集中を切らさないためには十分なエネルギー補給が必要です。試合終盤まで燃やし続けるにはビタミンやミネラルの補給も欠かせません。そこで便利なのがグラノーラ。スタミナが気になる試合期や合宿での補給食に最適なシリアルです。デザートメニューにぜひ、お試し下さい。腹持ちも良くなり、効果を実感できるはずです。プレーンヨーグルトにフルーツ、仕上げにジャムやハチミツをトッピングするのがカラダにおいしい食べ方です。さらにセリアＦｅでビタミンＢ群を強化すれば、あなたもスタミナに自信が持てるでしょう。
ニュージーランドやオーストラリアのスーパーではお好みのブレンドで、しかも量り売り。値段も日本よりずっと安いんだけどなぁ。ホットケーキミックスやクッキーなどに入れてみると手作りエナジーバーができ上がります。おからを入れているアスリートもいましたよ。ぜひ、オリジナルのスポーツバーをつくってみてください。

シェイプアップの食事法

目標としていた大会が近づいてきました。夏の間に鍛えた体力を温存しながら、カラダを絞り込みたい。たとえ脂肪は減っても、体力が目減りしては意味がありません。貧血にも、ケガや故障にも気をつけたい。そんなアナタにカラダにおいしいレシピをご紹介します。ツナサラダです。減量期にはドレッシングやマヨネーズは控えめにお願いします。できれば塩やポン酢が良いでしょう。ツナの代わりに蒸し鶏でも良いですね。蒲鉾でも構いません。豆の水煮も良いでしょう。厚揚げや豆腐でも如何でしょう。生野菜に温野菜をプラスして、いつも以上に栄養バランスに気をつけて行いましょう。食べないのではなく、バランスアップを図ることで痩せやすくするのです。その際はセリアＦｅもお忘れなくお願いします。貯えられたエネルギーを効率良く燃やしてくれることでしょう。

持久力を高めるビタミンＢ1

走り続けるためには、エネルギーを燃やし続けなければならない。グリコーゲンを燃やすにも、脂肪を燃やすにもビタミンＢ1のチカラが必要だ。だが、精製された食材が多くなった現代の食事情のもとでは必要十分量を摂取するのが難しい。サプリで補うのが一番効率の良い方法である。セリアＦｅにはビタミンＢ1をはじめ、ビタミンＢ群を所要量（アメリカの摂取勧告量）の約２倍ほど配合。ヘム鉄とビタミンＢ群を配合したセリアＦｅは多くのチャンピオンチームから支持されている確かなサプリである。